Contribution SDGsへの取り組み

伊田テクノスはSDGsを
推進します

Local Contribution 地域貢献事業

穏やかな日常を災害から
守ります

豪雨による河川の氾濫や堤防の決壊など自然災害が多発する日本。伊田テクノスは土木事業100年の経験を地域のために発揮し、災害復旧の要請があった場合は全社一丸となって全力で応えます。
チーム伊田テクノスの使命は、地域に暮らす誰もが安心して住み続けることができる安全な環境を支えることです。人の命や財産、穏やかな日常を災害から守る「地域の守り手」として、事業を通した社会貢献を推進します。

伊田テクノスの取り組み

住み続けられる
街づくり

社会資本の整備やインフラの維持・強化に取り組んでいます。公共工事を通じて安全かつ強靭な地域環境を守り、ずっと住み続けることができる街づくりを進めます。

災害用備蓄食料で
食の支援

埼玉県と連携し、災害用備蓄資料をフードパントリーや子ども食堂に活用しています。社会的に脆弱な立場にある人も食料を十分に得られる取り組みに協力しています。

官民連携の
SDG活動を推進

埼玉県SDGsパートナーとして、官民連携のSDGs活動を推進しています。さまざまな分野の事業者とパートナーシップを築いてきた経験や豊富な事業資源を生かします。

漫画で知る
「地域の守り手」
伊田テクノス

災害復旧工事
25日間の奮闘

令和元年(2019年)10月に発生した東日本台風は、東日本の広い地域に甚大な被害をもたらしました。過去に例を見ない大規模災害に伊田テクノスは最前線で復旧工事に当たりました。25日間に及ぶ奮闘の記録をご覧ください。

県と連携した
食品ロス削減活動

埼玉県では更新を迎える災害用備蓄食料をフードパントリーや子ども食堂等で活用するスキームを構築しています。伊田テクノスは埼玉県と官民連携をし、埼玉県のスキームで災害用備蓄食品を活用することによって食品ロスを削減するだけでなく、地域の問題に取り組む団体等とパートナーシップを組み、社会貢献につなげています

剣道を通じた若者の育成を
目指す
人材交流

当社では、剣道を通じて地域の青少年の人間形成、心の修練を図ることを目的とし、「青少年研修道場・明徳館」を運営しています。令和6年3月には、健全な青少年育成のために剣道部を通じた支援活動を行うため、「学校法人城北埼玉学園(城北埼玉中学・高等学校)」と剣道の人材交流を通して地域貢献活動に協力することに合意しました。これからも協力して地域貢献活動ができるよう取り組んで参ります。

Welfare 働きやすい環境づくり

「伊田テクノカレッジ」で
若手人材を育成

埼玉県の職業訓練校として認定された自社独自の「伊田テクノカレッジ」で若手人材の育成と能力向上に取り組んでいます。入社1・2年目の技術系社員を対象にした育成プログラムを設け、建設の知識をイチから習得できる体系的かつ実践的な教育を行います。
若い社員が安心して働き、活躍できる環境を整備することが伊田テクノス成長の原動力です。社員一人ひとりの働きがいを創造し、次世代を担う人材を育てていきます。

建設ディレクターが現場を支援

本社社員がバックオフィスで建設現場の業務を支援する「建設ディレクター」を導入しています。事務処理を分担することで現場技術者の負担を軽減し、作業の効率化と時間外労働の削減が実現するなど成果を上げています。

女性の能力を強化促進

女性技術者・技能者の活躍を促進するため、現場への女性トイレの設置やICT(情報通信技術)の活用を積極的に進めています。性別にかかわらず、平等に活躍の機会が得られるジェンダー平等の実現を目指します。

Contact お問い合わせ

一般のお問い合わせ、各事業部へのお問い合わせはこちらよりお願いします。