伊田テクノスについて

社長あいさつ

代表取締役会長 伊田 登喜三郎

「お客さま第一主義」を実現するために、
伊田テクノスはたゆむことなく、
努力し続けます。

伊田テクノスは明治43年創業以来、100余年にわたって、建設業界で事業を展開してきました。そして、地域への貢献だけでなく、さらに広げて、もっと一人ひとりのお客さまのお役にも立ちたいとの思いから、平成13年、住宅事業をスタートさせました。

伊田テクノスの企業としての精神的なバックボーンとなるのは「報徳思想」です。
これは、二宮尊徳が広めた思想で、経済と道徳を融合させた素晴らしい教えであると考えます。報徳思想の基本的な考え方は、「至誠」、「勤労」、「分度」、「推譲」となります。
一つ一つが大変に深い教えであるのですが、簡単に言うと、
「至誠」とは、誠を尽くした暮らしをすること
「勤労」とは、誠を尽くした思いが行動として現れること
「分度」とは、節度のある暮らしをするということ
「推譲」とは、分度の結果、蓄積された財の中から奉仕すること

となります。
伊田テクノスは、この「報徳の教え」を守り、社会に必要とされる企業であることを常に心に誓いつつ、日々努めています。

伊田テクノスの強みは、何と言っても地域社会に長く貢献してきた信頼性と、全社一丸となって仕事に取り組む社風があること。さらに地盤改良から住宅建設の技術まで、総合的な力があることです。
この力を最大限に生かし、伊田テクノスの社是であるグループ憲章「私たちIDA GROUPは、快適な環境づくりを通じて、豊かな地域社会の発展に貢献し、グループの飛躍と社員の幸福を目指します」という理念に忠実に、地域社会に役立ち、また社員が働くことを喜びにできる企業であるべきだと考えます。

伊田テクノスは、これまでもこれからも、お客さまの夢を確実に実現する「お客さま第一主義」を実践するため、地道に努力を続けます。さらに、お客さまの評価の声を励みに、お客さまに感動をしてもらえる地域№1の住宅会社として、社員が誇りとやり甲斐を持って働ける会社を目指してまいります。

埼玉県東松山市の伊田テクノス