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ピュアパイル工法

ピュアパイル工法は、柱状改良工法を進化させ、深度2mから10mまでの軟弱地盤に対応させた地盤補強工法です。
ピュアパイル工法はセメントを土と混合しないでそのまま固めるため、 高強度で品質にばらつきがありません。
また、従来の柱状改良工法では対応できない腐植土層にも対応可能です。
 

ピュアパイル工法の施工手順

 

ピュアパイル工法の特徴"

  ピュアパイル工法 ソイルセメントクラム工法
◆杭径 200mm 500mm〜800mm
◆杭成分 セメント+混和剤 セメント+原地盤の土
◆杭本体の品質 ばらつきなし(高品質) 土質により強度のバラツキが生じる
◆事前配合試験 必要なし 原地盤を採取し、一週間の猶予が必要
◆六価クロム溶出試験 必要なし 必要あり
◆残土処分費用 ほとんどなし 5〜10万円/現場
◆工事費指標数値 82 100
 

ピュアパイル工法の適応範囲"

ピュアパイル工法の施工設備等紹介"

 

 

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