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沈下修正

地震、軟弱地盤、周辺工事で家が傾いたら、お任せください。

近年、耐久性に不安のある軟弱地盤への住宅建築が増加しています。また自然災害(地震、高波など)や人災(下水工事、建設工事など)により地盤が不安定に なり住まいの沈下トラブルが発生しています。沈下のトラブルの原因を見つけ、沈下修正・コントロールを行い大切な住まいを守ります。

 

耐圧版工法

基礎下に耐圧版をセットし、地盤を反力にしてジャッキアップする工法です。地盤に支持力があり、建物の沈下が終了している場合に可能です。

 

土台上げ工法

土台から上を基礎を反力にしてジャッキアップする工法です。建物の沈下が終了している場合に可能です。

 

薬液注入工法(エスワンコム工法)

地盤に空洞や空隙が見られる場合、その部分に耐久性のある材料を注入し、地盤を補強する工法です。軟弱地盤で沈下をコントロール(低減又は停止)させたい場合にも可能です。

 

鋼管杭圧入工法(アンダービニング工法)

長さ約70cmの鋼管(ピース管)を溶接により継ぎ足しながら支持地盤まで圧入し、支持地盤を反力にしてジャッキアップする工法です。
軟弱地盤が厚くても支持地盤が確認できる場合に可能です。 ジャッキアップ時には全ての杭にジャッキをセットし、建物の基礎が変形したり、ひび割れたりしないよう注意しながら行います。

  • 施工手順
  • 堀削
  • 鋼管圧力
  • ジャッキアップ
  • レベル調整
  • 埋め戻し
  • 整地
  • 完了
 
 
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