1.働く喜びを感じられる企業
土木や建築の仕事は「社会の基礎を造る仕事」です。それは新しいモノをつくるだけではなく、管理や修繕などの仕事もあります。自分が関わった建築物の増築工事に再び関わったり、先輩の知恵と工夫が詰まった建築物の修繕を任されたり、点が集まって線になるようにひとつひとつの仕事が過去から未来へ繋がっています。一生をかけてやる仕事、やりがいのある仕事と言われる所以がそこにあります。一言で言うと「働く喜びを感じられる会社」です。
2.信用力の高い企業
入社後『伊田さんなら安心』という言葉を耳にする機会が多いと思いますが、これは使われ方によって意味が異なります。「伊田テクノスで働くなら安定していて安心だ」という意味と「伊田テクノスなら安心して工事を任せられる」というふたつの意味があります。地域からの信頼が高く、誇りをもって働ける会社です。親子二代で勤めていたり、孫や親戚が勤めていたりと社員からの信頼も厚く、生涯安心して働ける会社であると自負しています。アットホームで働きやすい会社だからですかね。
3.世の中の求めるものに常に挑戦しつづけている企業
当社は100年を超える歴史の変遷の中で、常に新しいものをつくることを追及してきました。道路の普請、砂利採取、コンクリート事業など、あらゆるお客様のニーズに応えた商品や工法の提供を行ってきました。現在はICT土工をはじめとし、SAM工法、オールライナー工法などの新しい技術・工法を積極的に取り入れ、お客様のニーズに応えるために果敢に挑戦しています。また、これらの工法は工期の短縮が可能であることから、お客様だけでなく働く側のメリットも大きくなっています。このように、常に新しいモノをつくることを追い求めている成長性のある企業です。
住宅部 工事係
伊澤 拓未
2019年入社
日本工業大学 工学部卒
●入社動機について
私は、地域の人々に寄り添った仕事がしたいと考えていました。何社か企業説明会などでいろんな会社を見てきた中で、伊田テクノスに入りたいと思った決め手は、地域貢献活動です。建設業自体が地域貢献へとつながっていきますが、仕事以外の面でも地域貢献活動をおこなっている伊田テクノスであれば地域の人々と近い距離間で仕事ができると感じました。実際に入社して、現場で近隣の方と話をすることも多いため、地域の人々との密接な関係をより実感しています。
●仕事のやりがい・誇りについて
私がこれまで知らなかったこと、わからなかったことがどんどん身についていくことにやりがいを感じています。現場で使われている専門用語、工具や材料の名前、各工程の内容など、入社時は何もかもわからない状態でした。それが仕事をしていくうちに段々と理解できるようになったとき自分の成長していることを実感します。これから、初めて自分で担当する現場が始まり、大変なこと、失敗することなどあると思いますが、これまでとはまた違ったやりがいを感じられるのではないかと感じています。この現場が終わったとき、自分の自信や誇りとなるよう、身につけた知識を生かして頑張っていきたいと思い。
●これからの目標・夢について
現在の直近の目標は、二級建築士と宅地建物取引士の資格を取ることです。私は現場監督の仕事だけでなく、幅広く活躍できるようになりたいと考えてます。はじめのうちは現場を見て、建具の納まり方や構造など現場でないと学べないことをたくさん学び、いずれ自分が設計をするときに職人さんとの考えのずれなどを可能な限り0にしてスムーズに現場が進むように設計と監督を両立していけるようになりたいと考えています。そのためにも、設計士の資格はもちろんのこと、幅広く活躍するために宅建士の資格も取ることで、自分の価値を高めていくことに努力していきたいと思います。
シビルメンテナンス部 工事係
岡﨑 雅人
2019年入社
東洋大学 理工学部卒
●入社動機について
当社に入社することを決めた大きな理由は、生まれ育った地元に少しでも恩返しがしたい。また、より地域の方々が住みやすい町に変えていきたいという思いが強く、当社への入社を決めました。また、多くの技術者たちと協力し、スケールの大きなものを作り上げる建設業は、人々の暮らしに貢献しており、社会的役割が大きいことに惹かれ志望しました。
●仕事のやりがい・誇りについて
構造物が完成した時の喜び、またはお客様に感謝の言葉をいただいた際には非常にこの仕事を選んでよかったとやりがいを感じます。努力すればするほど、知識が蓄積されていきます。その知識が現場で役立った時、面白いと感じ、やりがいとなっています。まだまだやれることは少ないですが、人々の役に立つ仕事だという誇りを持って仕事に打ち込んでいます。
●これからの目標・夢について
土木の仕事は、インフラなどの建設や整備によって街を活かすだけでなく、人を豊かにしていくことができる仕事であると思っています。そういった土木の仕事は自分の仕事が何に繋がっているのか考えながら行うと、非常にやりがいのある仕事です。今は覚えていくことがたくさんあり、日々の困難の連続ですが、数年後には一人で現場を仕切れる人材になることを目標に頑張っています。また早いうちに資格を取得し、知識を蓄え、数年後に一人でも心配なく仕事を任せられる。そんな人財になっていきたいと思います。
基礎技術部 工事係
金子 拓也
2019年入社
東京電機大学 理工学部卒
●入社動機について
私は生まれも育ちも埼玉県なので、地元に貢献できるような仕事をしたいと考えていました。地元により貢献できる地場ゼネコンに就職しようと思うようになり、いくつかの会社のインターンを参加した結果、伊田テクノスが一番が私に合っていると思ったのでこの会社に就職しました。
●仕事のやりがい・誇りについて
私は基礎技術本部に所属しており、地盤改良に特化している部門なのですが、設計図の通りに地縄張り杭芯出しを素早く正確に行う難しさ、発注者と職人の皆さんと施工する手順や考えを話し合い、全員の意見を一致させる大変さにやりがいを感じています。
●これからの目標・夢について
先輩の皆さんに頼ってしまっていることが多々あるので、私一人でできることを更に増やしていき、施工準備から施工完了まで成し遂げることが今後の目標です。この目標を達成することができ、また後輩に学んだことを伝え、後輩を一人前にしていくことが夢です。
生産性改善課
三好 俊成
2019年入社
鹿屋体育大学 体育学部卒業
●入社動機について
私は国立大学で体育を専門に学んでおり、特に体育会剣道部での活動に力をいれておりました。もともと、伊田テクノスに入りたいと思ったのも、剣道がきっかけになります。信念を持ち続けている剣道の活動と、お仕事とを両立できる環境があった伊田テクノスはとても魅力的に感じており、入社を決めました。
部活動での目標は全日本実業団で優勝することです!また仕事面においては、分からないことも多いですが、上司に日々指導をいただきながら、将来は会社に貢献できる人になりたいです。
●仕事のやりがい・誇りについて
働き方改革の推進で伊田テクノスでは、生産性改善課が今年度から発足されました。現在、私は生産性改善課で、現場の方達の支援を行っています。私の仕事で現場の方々の負担を減らしていくことがやりがいです。
●これからの目標・夢について
仕事ができる人間になりたいです。これからいろんな現場を経験し、どの工種でもいけますよ!!と上司の方にも言えるようになりたいです。春から仕事をしてみて、仕事を楽しいと思うか思わないかはすべて自分次第なんだと思いました。仕事を楽しいと感じながら、キャリアアップをしていくことが、今の目標です。
建築部 工事係
窪田 剛明
2019年入社
東京電機大学 理工学部卒
●入社動機について
私は地元に密着した会社に勤めたいと思い、埼玉県内の地場ゼネコンで就職を探していました。そんな中、数社ある地場ゼネコンのなかから伊田テクノスに目が留まり、会社説明会やインターンシップに参加しました。様々な説明会に参加する中で、他の会社と比べると伊田テクノスは若手社員の育成に力を入れている会社であることに魅力を感じました。将来を見据えて考えたときに、自分が一番成長できる会社であると感じ志望しました。
●仕事のやりがい・誇りについて
建物が完成しお客さんに引き渡したときに、一番やりがいを感じます。苦労してつくりあげた分だけ思い入れが強く、お客さんに感謝された時はとても嬉しいです。また、建設業は一度建てれば長い間、その土地に残っていく仕事です。自分が建てた物の近くを通った時にこれは自分がつくったのだと誇りを感じます。大変な事もありますが、自分が建てた物を見るたびに次も頑張ろうと思うことができまた、建設業の面白さも感じます。
●これからの目標・夢について
将来は会社を背負っていける人になりたいです。現状ではまだわからないことが多くあり、先輩のサポートをもらいながら業務をこなしています。「この人なら任せられる」と周りの先輩や後輩に思われるように失敗を恐れずにチャレンジし、わらないことは先輩方に積極的に聞き、多くの事を学んでいきたいです。また、いろんなことに興味をもち、多くの資格を取得していき会社の戦力となるように努力していきたいです。
建築部 工事係
山﨑 亨志郎
2019年入社
国士舘大学 理工学部卒
●入社動機について
私が、伊田テクノスへの入社を希望した動機としては、まず地元に貢献できるような仕事をしたいと考えていたことと、小さいころからものづくりが好きであったため何かものづくりを通して社会に貢献できるような職種に就きたいと考えていたからです。大学では、建築を専門に学び設計の講義にも意欲的に参加していたため、そこで得た知識や経験を生かせることができればと思い建設業の道を選びました。自分の考えている理想とマッチングしている会社が、伊田テクノスだったため入社を決めました。
●仕事のやりがい・誇りについて
仕事のやりがいについては、私は正直なところ今の段階では感じれていません。毎日分からないことだらけで、一度教えてもらってもその次に問題が出たときに教わったことを自分なりに応用して問題を解決しようと試みますが、自分の考えた方法を上司に聞くと、必要な箇所が抜けてしまっていることが多々あり、手直しをされてしまいます。この仕事のやりがいは、自分で段取りをして業者の方と連絡をとりながら、自分が考えた工程で工事を完了させられた時の達成感がやりがいだと私は考えています。なので、手直しをしてもらっている内容をよく理解して、次にアクシデントがおきたときには自分で解決できるようにしてやりがいを感じていけるようになりたいです。
●これからの目標・夢について
これからの目標は、資格をはやく取る事です。今私は二級建築施工管理技士の試験に向けて勉強をしています。実際に勉強で学んだことが現場ででてきたり、現場で見て聞いたことが問題集のなかにでてくることがよくあります。勉強のための勉強ではなく、現場をいち早く理解して現場の役に立てるようになるためにも資格を取ることは必要不可欠なことなんだと感じていて、今後自分も教える立場になる時がきますが、その時に正しい対処方法や安全管理の仕方などを自分が教えてもらったように後輩にも教えられるようになるために、1年目2年目の早い段階で資格を取っておきたいと考えています。
建築部 工事係
森下 功一
2019年入社
東京電機大学 理工学部 理工学科卒
●入社動機について
大学3年の時、会社のインターンシップで2週間現場を見学させていただき自分のやりたいことと一致したため施工管理になろうと決めました。伊田テクノス株式会社を選んだ理由については、小さいころから東松山に住んでいて昔からよく知っていた会社だったのと、地元の人たちに進められ評判が良かったからです。
●仕事のやりがい・誇りについて
現状ではまだ未熟なため、現場の役に立てれていないと思いますが、その中でも与えられた仕事に取り組んだ後に先輩から褒められた時には今の仕事をやっててよかったと感じます。現場では、今まで平面図で想像することしかできなかったものが実際に現場で立体的になっていくのを見ると達成感が味わえるのでやりがいにつながっています。
●これからの目標・夢について
仕事についてでは、いち早く仕事を覚えて少しでも先輩と現場の役に立つことが目標です。まだ現場で流れや工程など把握できていないことが多いのでそれらをすべて解消できるようになりたいです。また自己啓発的な部分では、資格を若手のうちに多く取得し将来会社で役に立てるようになりたいです。
土木部 工事係
三村 直樹
2019年入社
埼玉県立いずみ高等学校 建設科卒
●入社動機について
伊田テクノスでは、若手社員の教育に力をつけているので会社に入ってから伊田テクノカレッジや新人研修などがあるのでとても面倒見のいい会社という印象がありました。高校二年生の時に伊田テクノスのインターンシップで社員の方に質問などをした時、優しく丁寧に教えてくれたので、社風にも好感をもち伊田テクノスを志望しました。
●仕事のやりがい・誇りについて
私の仕事のやりがいは、技術を磨いて実践して成功した時のうれしさです。現場では、やらなくてはいけない仕事が山のようにありますが、それらが出来るようになっていくと達成感が生まれて、「次はもっとこうすればうまくいくかな」と考えたり、自然と向上心も生まれるのでマネジメント技術を磨くことが私の仕事のやりがいです。
●これからの目標・夢について
私のこれからの目標としては、まず初めに一人で現場を動かすことができるようになることです。今は、先輩や上司の方の下について現場の進め方などを覚えることをしていますがはやく一人で現場を持てるようになりたい!と思いながら同期よりはやく仕事を覚えられるように頑張っています。目標のためには、資格もとらなければいけないので大変ですが、めげずに頑張っていきたいです。
土木部 工事係
石田 大和
2019年入社
埼玉県立熊谷工業高等学校 土木科卒
●入社動機について
高校1年生の時にインターンシップで伊田テクノスに1週間ほど体験に行かせてもらったのが大きなきっかけでした。先輩や上司の方が丁寧に教えてくださりこの会社に行きたいと思ったのが入社の動機です。インターンシップでは堤防工事を2現場体験させてもらったのですが後日、完成した堤防を見た時には多くの技術者がこの工事に携わって形になったことに魅力を感じ、生まれ育った埼玉県で地域の人々のために貢献したいと思い志望しました。
●仕事のやりがい・誇りについて
土木の仕事は人々が生活するにあたって欠かせないことだと思います。道路、橋、堤防など生活していくなかで何十年、もしくは何百年と使っていくかもしれません。形になり工事が完成した時の達成感や自分たちの手でつくったものが残されて活用されていることがこの仕事のやりがいであり誇りだと思います。仕事は決して1人ではできませんので、多くの方々と協力して完成した工事だからこそ意味があると思います。
●これからの目標・夢について
だれからも信頼される人、仕事を任せてもらえる人になりたいです。今はまだわからないことばかりで覚えることもたくさんありますが1つでも新しいことを覚え、1つでも新しいことに挑戦し日々成長していきたいです。1人で現場を持てるようになるのも目標ですが今は1つ1つの仕事を正確にこなしどんな小さな仕事でも先輩や上司の方に任せてもらえるように頑張っていきます。