わたしたちについて

地盤に関する悩みを
すべて解決
沈下しない・揺れない地盤づくりをめざしています
これまで蓄積した経験と最新のノウハウを駆使して、地盤調査・地盤改良の様々な業務に精力的に取り組んでいます。ひとつひとつの工程を丁寧に積み重ねることによって、お客様に安心できる暮らしをご提供させていただいております。
地盤調査
地盤の支持力を調べるだけではなく土壌調査や振動調査など各種地盤調査に対応しております。豊富な調査バックデータもございますので近隣地盤データが必要な際は是非お問い合わせください。
- スクリューウェイト貫入試験
- 標準貫入試験(ボーリング)
- 平板載荷試験
- 振動調査
- 土壌調査

地盤改良・杭
各種地盤改良工事、杭工事を自社設計施工で行っています。目に見えない製品だからこそ品質にはこだわっています。
- セミパイル工法
- スリーエスG工法
- ピュアパイル工法
- ガイアパイル・ウルトラパイル・テコットパイル工法
- 環境パイル工法

沈下修正
沈下のトラブルの原因を見つけ、沈下修正・コントロールを行い大切な住まいを守ります。地震、軟弱地盤、周辺工事で家が傾いたら、お任せください。
- 耐圧版工法
- 土台上げ工法
- 鋼管杭圧入工法


新たな技術を開発
あらゆるお悩みにお応えするため、技術開発にも取り組んでいます
基礎技術本部は地盤に関する専門部署として1996年に設立されました。部署設立以来、土木、建築で培った技術をもとに新技術開発にも積極的に取り組んできました。今後も部署設立以来積み上げた経験、技術、知識をもとにたゆみない技術開発で新たなチャレンジを続けます。
土質採取装置「土壌すくい」
特許第3884723号取得
スクリューウェイト貫入試験での調査孔を用い、調査ロッドの先端に土壌すくいを取り付けて簡単に土壌をサンプリングできます。腐植土地盤等、固化にリスクがある土質を事前に視認できることにより、地盤補強工事の工法選定が確実に行えます。また、軟弱地盤で簡易的な地質試験が行えるため含水率の測定など、沈下解析に必要な情報を得ることができます。土壌すくいは業界シェアNo.1の実績です。
小口径鋼管杭工法「ISGパイル工法」
建築技術性能証明No.第02-21取得
従来の鋼管杭工法先端部は、鋼板を加工した物が多く、加工の自由度・材料の無駄・品質管理などの点で問題がありましたが、ISG工法・ISGパイル工法シリーズ(ISGパイルおよびXパイル)はJIS規格の鋳造品(一体成型)で統一した品質で掘削力・支持力のアップを実現しました。
はめ込み型継手工法
建築技術性能証明No.第12-06取得
従来の杭状地盤補強材の継手方法である現場溶接継手は、継手部の品質が溶接作業者の技量や溶接作業環境に大きく左右され、品質の安定性に問題があります。本技術は、継手の品質向上と作業の簡素化のために開発された現場溶接を行わない継手工法です。