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ウルトラパイル工法

独自の打ち止め管理方式により施工機械・施工者によるバラつきがなく、 増大な支持力が得られる精度の高い基礎技術です。


1.従来工法にはない打ち止め管理工法

従来の打ち止め管理(回転トルク・回転当り貫入量等)での確認が厳しいとき、
スライドウェイト計測器付のモンケンを使用することにより確実な支持地盤の確認が行えます。

2.驚異の支持力係数α=320を達成

3.安心の国土交通大臣認定+建築技術性能評価を同時取得

ウルトラパイル工法
ウルトラパイル工法の特徴

国土交通大臣 認定工法 ウルトラパイル工法

ウルトラパイル工法 ウルトラパイルS工法

ウルトラパイル工法の概要"

ウルトラパイル工法
1.
杭を吊り込んで杭先端を杭芯に合わせる。

2.
杭芯へのセット終了後、鉛直性を確認し、杭が移動しないように振れ止め装置をセットする。

3.
杭を正回転(右回転)させ、拡翼の推進力と必要に応じ圧入力P を加えて杭を貫入させる。

4.
1 本目を回転貫入したら、2 本目以降は溶接により継ぎ足しを行い、順次回転貫入させる。

5.
回転キャップを用いて所定の深度まで回転貫入させ、指標値が管理地を越えていることを確認して回転貫入を 完了する。

6.
回転キャップを逆回転(左回転)させて引抜き、施工を完了する。

+α
杭先端部をスライドウェイト計測器付のモンケンで打撃することにより支持力の増加と先端支持地盤の確認が可能です。

ウルトラパイル工法
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